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街の灯 

 北村薫さんの本は、「空飛ぶ馬」に始まる、いわゆる「円紫さんと私シリーズ」で初めて知ってそのままファンにになりました。


人が死なないミステリというものを初めて認識したのも、この本でした。


今回の「街の灯」には、
 ・虚栄の市
 ・銀座八丁
 ・街の灯
の3話収録されてますが、2つめの銀座八丁も人が死なないミステリです。


人が死なないので、ミステリからドロドロした部分がなくなっていいのかな。
とてもお気に入りの分野です♪


さて、この本の舞台は昭和7年と、ちょっと昔の時代です。
その中でも、上流階級のお嬢様たちの世界が舞台です。


昔のお嬢様たちの世界って、ほんとにこんな感じだったんじゃないかなぁ?って思わせます。
未知の世界を覗き見できてるみたいで楽しいです♪


主人公の英子ちゃんは、社長令嬢という設定。
そして、英子ちゃんと、この英子ちゃん付のスーパー女運転手ベッキーさんと二人で謎を解いていきます。
というより、ベッキーさんが、それとなくヒントをあたえて英子ちゃんが謎を解くという感じ。


この英子ちゃんが、すごくまっすぐなお嬢様で、この本全体の雰囲気をよくしています。
こんな子が目の前にいたら抱きしめちゃいそうですよ。


それにベッキーさんは、すごーーーっくカッコいい。
いやぁ、こんな完璧な人はいないでしょうよ。


ミステリーとしては、どうなのかな?
私はミステリー読むときも、あまり謎解きに興味がないので。。。(邪道!?)
でも、悪くないとは思うんですけどね。


そうそう、本をたくさん読んで結構覚えてる人だったら、北村さんの本はお薦めです。
話の中に出てくる本について「あっ。知ってる知ってる」って思いながら読めると思うから。
私は残念ながら、あまり読んだことがある本に遭遇したことないのですけどね。。


読書量、まだまだ甘いってことですね~。
流行本ばかりじゃなくて、昔の本も読めばいいんだけど、なかなか。。。。


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